【性別】男
【職業】[遊撃]生存者
【前歴】神話考古学者
【出身地】アヴィニアIV
【種族】鳥人(鴉)
【身長】
【専門】神話考古学/サバイバル
【特筆事項】滑空能力喪失。
【”堕鴉の”アルゴレル】
「アルゴレルは、アルゴレルと、いう。」
「大丈夫、アルゴレルが、なんとかする」
義脚使いの鴉人、アルゴレル。
“個人的トラブル”で脚を失っており、代わりに鋼の脚を得た元遺跡探検家、現サバイバー。
堕鴉(おちがらす)という蔑称の通り、鋼の脚の代償として種族として持っているはずの滑空能力を事実上喪失しており、”飛べない”。
身長:162cm
体重(義足込み):82kg
スパロウの実兄。
元はアルゴレル自身が発掘した石板が原因で信仰している教団から追われ、兄弟共々宇宙船で逃避行を続けていたが、弟を無理矢理逃がし、アルゴレル自身は捕まって拷問を受けてしまう。
その中で、弟を守るために自身に弟なんていないという強い自己暗示をかけてしまった。
反教団組織の手により救出されたものの、拷問の過程で脚を失っている。
秘匿情報(本人は把握している)
元宗教考古学者にして今もまだ恒星の教団の信者。
遺跡から発掘した古き教えの碑文が今の恒星の教団にとって不都合なため、消されそうになり逃亡。
逃亡の末に捕縛され、逃亡防止のためとして脚を切断され、拷問を受ける日々を送っていた。
教団の秘密拠点を襲撃した反教団組織の手により救出されたものの、失った脚は戻らず。代わりに機械式の義足で補っている。
原因不明だが自己があやふやになることがあり、それを自覚してからは、一人称として「アルゴレルは…」を用いている。
秘匿情報(本人も知らない)
アルゴレルには実弟がいたが、逃避行の巻き添えにしてしまった。
拷問において、アルゴレルが逃がした弟の行方について聞かれたが、弟を守るために自身に弟なんていないという強い自己暗示
自己があやふやになっているのは強い自己暗示による影響である。













